今日は「日商簿記検定3級」に、合格したてホヤホヤの学生さんをご紹介します。
今年から本学内で受験ができるようになりました!
いつもと同じ環境でばっちり実力発揮できた学生さん&簿記担当の藤先生にインタビューです。
日商簿記検定3級合格の谷崎詩穂里さんです!
🐷 谷崎さんは福岡県出身の2年生。本井ゼミで「精神疾患の認知度について」という難しいテーマの卒論を頑張ってくれていました。おめでとうございます!
谷崎さん「ありがとうございます。」
🐷 そもそも簿記検定ってどんな資格なんですか?
藤先生「そうですね…簿記3級では、企業の財政状態と経営成績を理解できるようになります」
🐷 企業にとってのおこづかい帳みたいなもの…?が読めるようになるんですね
藤先生「ざっくり言えばそうですねぇ」
Q1 合格した時の気持ちは?
谷崎さん「受かるとは思っていなかったのでびっくりしました!やったことがない傾向の問題が出て…あんまり直前に勉強の時間も取れなかったのもあってテンパっちゃって笑」
藤先生「確かに今回の問題は難しかったです!」
Q2 簿記検定を目指したのは?
谷崎さん「高校のときに、高校生でも受験できて社会的にも認められている資格を探していて、インターネットで見かけてから気になっていました。その時はテキスト少し読んだぐらいで、受けられないまま卒業してしまったんですが、ずっと取得したいなと思っていたんです。
それから、2年生の前期の「簿記入門」の科目を受講して本格的に勉強し始めました。」
Q3 どんな感じで勉強しましたか?
谷崎さん「もらった問題集を反復して解きました。それだけです!それと、冬休みの前に対策講座があって、そこで集中的にできたのが良かったです。友達に教えてあげたりするのも、授業内容を振り返って覚え直す機会になりました。」
藤先生「1回1回の授業をしっかり理解してくれていましたね!」
Q4 最後にこれから頑張る後輩へメッセージをどうぞ!
谷崎さん「私もあまりたくさんは勉強時間が取れなかったのですが、問題集を1日一時間でもいいのでやる!というのが大切かなと思います。頑張ったことは裏切らないと思いますので、地道に頑張ってください!」
🐷 春からの社会人生活にも、この経験と知識はフル活用できそうですね!がんばってください!
ブログを読んでくださる方に、精華での学習がリアルに伝わったら嬉しいです。
次回も資格合格直後の学生さんに直撃していきます!お楽しみに😄