例年、学園祭(忍冬祭)の日に、幼児保育学科の代表委員の学生が子どもたちに向けて児童劇を上演していました。コロナ禍のため、2020年・2021年はWeb配信による忍冬祭でしたが、今年は3年ぶりに対面での開催となり、体育館にて児童劇「白雪姫」を上演することができました。
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7月頃から台本作成に取り掛かり、9月~10月は保育所・施設実習や教育実習の合間の時間を上手に使いながら、背景・大道具・小道具の制作、衣装の準備、効果的な音響・照明の演出の計画を行いました。
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11月に入ってからは本格的に舞台稽古に取り組みました。代表委員以外の1・2年生の学生も準備や練習に参加してくれたこともあり、忍冬祭当日の上演では観客も非常に盛り上がり大成功を収めました。
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久々の児童劇の上演であったため、今年度の代表委員はみんなで悩みながら手探りで準備を進めていきました。今年の経験を来年の代表委員にしっかりと伝えて、より進化した児童劇になることを期待しています。