12⽉8⽇に「介護職実践セミナー」を開催しました。
「介護職実践セミナー」は、介護実習を終えた学⽣が、介護施設や障害者施設での⾼齢者、障がい児（者）への介護過程の実践について、それぞれの研究テーマとして研究発表を⾏うものです。
介護福祉施設の関係者の⽅々や保護者の方々、山田学長もご出席いただきました。また、今年もコロナ禍のためオンラインでの出席も⾏われました。
18期生7名が発表を行いました。テーマとしては「生活の質を向上するために～グーパー運動と洗濯物畳みを通して～」、「施設生活における楽しみづくり～旅行の思い出アルバム作りを通して～」などそれぞれのテーマについて、担当利⽤者のアセスメント（障害の状況、現在の疾患、コミュニケーションの能⼒)の把握、・介護計画の立案・実践、実践後の利⽤者の変化や評価考察等、学生のより良い学びに繋がる発表会となりました。
今年もコロナ禍での実習となりましたが、実習を受け⼊れていただいた介護施設の皆様 へ深く感謝申し上げます。
