幼児保育学科学生(代表委員会)は、7月5日の放課後に毎年恒例の地域清掃を行いました。
今回は、大学周辺の通学路や大学からほど近い南八幡公園など、学生自身にも身近な場所のゴミ拾いをしました。
普段何気なく歩いている通学路にも、よく見てみるとタバコの吸い殻やペットボトルといったゴミが落ちています。代表委員の学生たちは1つ1つのゴミを熱心に拾っていました。
公園は、子どもたちが遊具を使って遊んだり、走り回ったり、お友達と交流したりと子どもたちの発達・成長が生まれる環境の1つです。その意味で、公園の清掃は学生たちにとって、子どもの育ちの環境を整えるという意義を感じる機会になったのではないかと思います。
次回は秋頃に地域清掃を予定しています。