【幼児保育学科】季節の自然活動~初夏の自然体験~

幼児保育学科

「保育・教職実践演習(幼稚園)」の授業において、「ハーブガーデン・ビオトープの整備」を行いました。

古林ゼミでは身近な植物との触れ合いや自然と保育をテーマに活動しています。

毎年、4月5月にはハーブガーデンの整備、植栽を行い、多種のハーブを育てています。

今日はあいにくの天気で、みんなカッパを用意しての授業開始でしたが、開始早々に雨は上がり、薄曇りの中で気持ちよく作業を行いました。

普段土に触れることが少ないので、虫の出現や、力強い根っことの戦いもありましたが、ハーブの香りや花の美しさを発見しながら、感性を豊かにする活動となりました。

コロナ禍で窮屈な時間を過ごすことが多い今だからこそ、身近な自然に触れ、心豊かに過ごしてほしいと思います。

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