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【幼児保育学科】授業風景 〜ピアノ〜
幼児保育学科のピアノの授業をのぞいてみましょう。

精華のピアノの授業では、1年次前期にピアノの基礎をじっくり学び、
後期には弾き歌いの技術を身につけていきます。
2年次には習得した力を活かして、実習や就職後を見据え課題曲にチャレンジします。


授業は15名程度の少人数クラスで行われ、他の科目とはひと味違う、きめ細やかな指導が魅力です。
90分の授業のうち前半30分は、楽譜の読み方や指の動かし方を一斉授業で学び、
後半60分は個室ブースでの個人レッスンを受けます。


ピアノの授業のモットーは、「はじめてのピアノでも、保育の現場で輝ける力に!」です。
保育者を目指す学生のピアノの経験はさまざまですが、どんなレベルでも安心して学べる環境が整っています。
それぞれの個性やペースに寄り添いながら、未来の保育者としての力を育てていきます。