精華女子短期大学

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お知らせ在学生幼児保育学科

【幼児保育学科】 2026年度 施設実習Ⅰの終了報告

6月8日(月)~6月20日(土)のうち10日間の日程で、幼児保育学科2年生は、乳児院や児童養護施設、児童心理治療施設、児童自立支援施設、(福祉型・医療型)障害児入所施設、児童発達支援センターなど、主に児童福祉施設で施設実習Ⅰを行いました。

施設実習は、保育所や幼稚園での実習と比べて不安や戸惑いを抱く学生が多いため、時間をかけて事前準備や事前学習に取り組みます。実習指導の授業では、実習に必要な事務的な手続きに加え、実習の目的や具体的な流れを確認し、実習に対するイメージを作っていきます。

事前学習の一環として、福岡県内の児童養護施設の職員の方をお招きし、児童養護施設での子どもの生活の様子や、実習生に求められる基本的な姿勢や態度についてお話をうかがいました。

施設実習に対して不安や心配を抱いていた学生にとって、施設の職員の方による講義は大変貴重な学びの機会となりました。とくに「生活支援の実際について、具体的なイメージを持って理解できた」という感想が多くの学生から聞かれました。

学生たちは、各実習施設が果たしている社会的役割や機能を踏まえながら、一人ひとりの子どもの生活の実際について具体的に理解を深めることができました。また、施設で働く保育者の業務内容についても、実際の生活活動への参加を通して学ぶことができました。

実習終了後には、2年生全員による「施設実習Ⅰ体験報告会」を行いました。各実習施設の理念や特徴、子どもの一日の生活の流れ、そこで働く保育士の仕事内容、そして初めての施設実習で感じた大変さなどを互いに語り合い、一人ひとりの体験を全員の学びへと広げる時間となりました。「時間をかけて子どもに丁寧にかかわる大切さ」や「職員間の連携と協働の意味」、「実習生同士で支えあうことの心強さ」など、今回の施設実習を通してたくさんの学びがあったという声が多く聞かれました。これらの経験を、今後の保育実習Ⅱ・Ⅲに向けた事前学習へとつなげていきたいと考えています。

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