【専攻科】後期の活動のご報告

お知らせ

1,「介護実習Ⅱ」(1:8/20~9/2  2:9/9~9/24)では担当利用者の介護過程の実践を行いました。

施設の指導者も優しくご指導いただき、担当の先生が実習巡回に来られアドバイスをいただけ

るので安心でした。

2,10/2「認知症サポータ―キッズ ユマニチュード講習会」 参加・アシスト

  私達は7/3に認知症サポーターの資格を取得しています。そこで依頼があり10/2に那珂南小学校

で開催された、ユマニチュード講習会に小学校4年生の児童と共に学びロールプレイングのモデルをつとめました。

3,10/23「 せいかよかよか倶楽部」 日の出町公民館

  漢字クイズでは、参加の皆さんの博識に驚きました。一番盛り上がったのは、紙コップフォールinワンでした。

4,11/9 学園祭では、「せいかよかよかカフェ&専攻科オープンキャンパス」を開催しました。

  「明日へ向かって」手作りのクッキーや小物を販売、休憩場所としても提供しました。

  美味しく素敵な商品は全て完売しました。

5,11/10 「介護の魅力を発信するイベント」 福岡市内フォレオ博多で買い物に来られる老若男女の方々に、介護の魅力を伝えました。介護ロボット、脳トレ、音楽療法、タオル体操など参加者は楽しみながら参加されていました。

6,11/11 生活支援技術Ⅰ「学内の住環境をチェックする」では、車椅子や視覚障がい者を想定

して学校内のバリアフリーなど環境のチェックをしました。段差や階段の手すり、車椅子での

移動の困難など様々なことがありました。その場合は声を掛け合って学生同士でのサポートが

必要だと思いました。

 7,12/7介護職実践セミナー開催 専攻科で学んだ集大成をセミナーで発表しました。緊張していたのか、全員早口になってしまいましたし。発表の合間にレクリエーションを行い気持ちが落ち着き、全員が発表することができました。学内外から16名の方々が参加していただきました。ありがとうございました。

 

12/9生活支援技術Ⅰ 本学から「雑餉隈商店街・雑餉隈駅構内の住環境をチェックする」では

学生が視覚障がい者・車いす移乗者となり介護支援を受けながら、本学から雑餉隈商店街・雑餉隈駅構内

を実際に体験してみました。視覚障がい者では、移動介護従業者である学生との移動に緊張した様子。

雑餉隈駅では、様々な障がい者児に対する対応がなされていました。視覚障がい者で食べるホットケーキは美味しかったようです。

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