本学では、福岡市南区と７大学で構成される南区大学連絡会議に参加しています。この南区大学連絡会議のイベントである南区こども大学の講座の一つとして、8月7日に「ふれてみよう、ためしてみよう～はじめての介護体験」を開催しました。
当日は、小学生と保護者の方々14名にご参加いただきました。
まずは、「介護で大切なこと」「コミュニケーションの方法」の講義を行った後、
「観察してみよう！」
人の日常生活での動き（起き上がる、立ち上がる、歩く、座る）
「ふれてみよう！」
車いす、杖などの福祉用具
「ためしてみよう！たいけんしてみよう！」
ベッドからの起き上がり、車いすへ座る・走行、アイマスクを付けた視覚障がい者体験
を参加者の皆さんで行っていただきました。
ご参加いただいた皆様からの感想を一部ご紹介させていただきます。
・アイマスクをしての視覚障がい者体験は、本当に不安でした。目の不自由な方はこんな感じで歩いているのだと感じました。
・介護は進化しているのだと驚きました。
・子供が介護に興味があり、参加しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました！
