食物栄養専攻の学生が学外研修に行ってきました。２年生は韓国のソウルへ、１年生は北九州、下関・山口です。
韓国は、サムギョプサルやソルロンタンなどの韓国料理やキムチづくり、民族衣装を体験。今回の研修を通じて文化の違いを感じることができました。
１年生は、卸売市場でのせり体験や昔ながらの製法を続けているお醤油店へ見学に行き、日本の食を支えるしくみを学びました。またふくの調理体験を行い、仲間と一緒に楽しい思い出もつくることができました。
こうした学外での研修は普段、学内では学べないことを体験し、仲間たちと共に過ごすよい機会となっています。
