【生活総合ビジネス専攻】資格合格者インタビュー②ITパスポート

生活科学科生活総合ビジネス専攻

今日は、最近注目を集めている「ITパスポート」試験に、本専攻で初合格した学生さんをご紹介します!

「ITパスポート」はITを利活用する社会人が備えておくべき情報通信技術に関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。企業からの要請にも応え、本専攻でも少しずつ支援体制を強化していきますので、これに続けるよう頑張りましょうね😊

ITパスポート合格の池田未悠さんです!

🐷 おめでとうございます!突然「受かりました~」って報告に来てくれてびっくりですよ!

池田さんありがとうございます笑」

🐷 池田さんは福岡県出身の2年生で、これまた藤先生のゼミ所属ですね。
  ITに興味ある子がたくさんいるので、いろいろ聞かせてください!
  🐷 顔写真使っていいですか?
  「えっ、恥ずかしいのでNGで」

Q1 試験は緊張しました?感想などお聞かせください

池田さん「パソコンで試験を受けたことがなかったので最初は緊張しましたが、試験内容は勉強してきたことなので、試験が始まると、いつも通りに解くことができました。ITパスポートは解答送信と同時に点数がわかるのですが、合格点が取れているとわかっていても実際に結果が開示されるまでは不安でした。でも、実際にWEBで自分の番号を見つけたときはホッとしました

🐷 そうそう、ITパスポートはCBT形式なんですよね!これに慣れておくのも対策の一つになるのかな。
  合格してると、試験直後と合格発表と証書が届いた時の3回嬉しいですよね。

Q2 どれぐらい、どんな勉強をしました?

池田さん「1年生の3月ぐらいに受けたいな…と考え始めたんですが授業で忙しくて…、夏休みに時間ができたので取り組み始めた感じです。2年生の8月から9月中旬の試験に向けて一日3時間は勉強しました。

🐷 なるほど、やっぱり試験時間の2時間しっかり集中できる、っていうのはポイントになると私も思ってます。
 まだ学校で公式の対策講座などがあるわけじゃないからほぼ独学ですよね?

池田さん「う~ん、学校の授業、例えば『簿記入門』や『情報科学入門コンピュータプログラミングあたりで基礎ができていたのは良かったかなと思いますね。それでカバーできない部分を中心に勉強して、それからはひたすら配布されている過去問を解いてました

先生におすすめされて購入した愛用の参考書。
プログラミングの課題中にお邪魔しました💦

Q3 ITパスポート取得を目指したきっかけは?

池田さん「1年生で就活を始めたときに、進路指導の先生からIT系の企業を紹介いただいて、同時に取得を勧められました」

🐷 進路指導の先生からピンポイントで取得を勧めてる、って伺いましたけど実際に取得まで頑張ったのはすごいですね!

池田さん「内定式でITパスポート取得済みかどうか聞かれたんですが、ごく少数の人しか持っていなかったようで、自信につながりました!さらに上位の資格、基本情報技術者試験を目指すように指示されたので今勉強しているところです

🐷 ITパスポートはあくまで「パスポート」。ITの世界の入り口ですもんね。
  IT企業の社員さんとして、さらなるステップアップ期待してます!

Q4 最後に、これから頑張る後輩へメッセージをどうぞ!

池田さん「すでに、何人かの1年生が『どうやって勉強したんですか?』とか質問に来てくれていて、モチベーションがすごいなって驚いています。
 まず、教材を何周か読んで、試験範囲の概要を知ることが大事だと思います!何回か読むことで知識も身についていきます。私はその後、アウトプットとして過去問を解いて知識を定着させていきました。その繰り返しで過去問の点数も徐々に上がり、過去問の数をこなすことで自信にもつながります。
 IT系の仕事に興味がある人はぜひITパスポート取得に挑戦してみてください!

🐷 私も受験環境の整備・サポート頑張っていきます!今日はインタビューにご協力、本当にありがとぉぉ!!

ブログを読んでくださる方に、精華での学習がリアルに伝わったら嬉しいです。
次回も資格合格直後の学生さんに直撃していきます!お楽しみに😄

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