【食物栄養専攻】 第1回 精華パティシエ学級

生活科学科食物栄養専攻

第1回パティシエ学級が5月21日(土)に開講されました。

今回は2年ぶりの開催ということで、参加者の皆様、とても楽しみにされていらっしゃいました。その期待を裏切らない、とても素敵なお菓子ができましたのでご報告いたします。

今回は、バスクチーズケーキとフルーツババロアの2品をつくり、さらにサプライズで宮本先生(グラッシェアリス オーナーシェフ)のアイスケーキ(バラと煎茶味)も試食させていただきました。

バスクチーズケーキの一番のポイントは、しっかり焦げ目をつけること。失敗したかな、と思うくらいのしっかりした焦げ目でしたが、試食をして納得。ほろ苦い味がアクセントになり、大変おいしいケーキが出来上がりました。

フルーツババロアは、ババロアとゼリーの2層に仕上げました。色鮮やかなフルーツと甘さ控えめのババロア、さっぱりとしたゼリーで今からの季節にぴったりな一品でした。

見た目もフルーツでかわいらしくデコレーションされており、お皿に盛りつける最後まで学ぶことの多い講座でした。

宮本先生の講座では、ご家庭で用意しやすい材料、ご家庭にある器具、そして、失敗しないポイントとリカバリーする方法をわかりやすく丁寧にご指導いただいております。

ご興味のある方は、是非、次回の講座にご参加ください。

次回は令和5年2月4日(土)開講予定です。詳細につきましては、本学ホームページ「エクステンションセンター」に掲載しております。https://www.seika.ac.jp/extension/

多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

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