【幼児保育学科】自然体験実習Ⅰ【C群からだと自然】

幼児保育学科

英彦川に於いてキャニオニングや川の生きもの調査などを行っていた「自然体験実習Ⅰ」。昨年はコロナ禍のため、学内演習に切り替えて実施しました。今年も宿泊は難しいと判断しましたが、少しでも大きな自然の中で!と考え、本学から近い「春日公園」へお邪魔しました。

朝は土砂降り。「雨の中の活動も自然体験だよね」と雨具を用意して開始をしましたが、開始1時間程度で曇り空へ。時には涼しい風も吹き、活動しやすい天候となり、午後からは夏の日差しを浴びて汗ばむほどの晴天となりました。

大きな空の下で「森の幼稚園」経験者の講師の先生に絵本を読み聞かせてもらったり、NEALの資格取得のため、「ネイチャースライド」「フィールドビンゴ」「森の動物園」などの様々なネイチャーゲームを体験しました。

コロナ禍という人との繋がりが薄れやすい時だからこそ、自然のなかで仲間と関わり、心も身体も開放して、感性を豊かな保育者に育ってほしいと思います。

8月にはサンビレッジ茜へデイキャンプにいく予定です。

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