【幼児保育学科】1年生の授業風景~子どもと環境の一場面~

幼児保育学科

入学から早くも3ヶ月が経った1学年の授業の一コマです。

コロナ禍で対面授業もままならず、遠隔授業とのハイブリッドで大学生活を送っている1年生。専門知識を講義で学ぶものに関しては遠隔授業でも対応できるのですが、保育職となると、技術や経験も必要となります。

「子どもと環境」の授業では、実際に子どもたちと植栽を行う際に必要な植物の特性や必要な道具、手立てといった知識の習得に加え、子どもたちへの言葉かけやどのようなことに配慮すれば良いかについて、実践形式で授業を行いました。

久々の土の感触や、ミミズや幼虫との出会いに、驚いたり楽しんだりしながら、体験を通して、知識だけでなく、感覚的にも学びを深めることができました。

授業としての意義もありましたが、植物に触れることはリフレッシュにもなり、友人との楽しい思い出になったのではないでしょうか。

オープンキャンパスでは、色とりどりの花たちが高校生の皆さんをお迎えすることになりそうです。

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