【生活総合ビジネス専攻】コンピューター室の教卓から

生活科学科生活総合ビジネス専攻

期末が近づく中、
1年生は「表計算の実践講座 基礎」の実技テスト中(画像左)、
2年生は「コンピュータープログラミングⅠ」の最終課題制作中です(画像右)。

みんな真剣に取り組んでいます。 

 

「表計算の実践 基礎」では、Microsoft Excelの基本的な操作を学びます。

4月にはExcelでの数値計算とグラフ作成について、できない・自信がない学生が7割でしたが

7月にはExcelでデータ処理とグラフ作成をし、Wordと連携して文書を作る課題をほぼ全員がバッチリこなしてくれました。

関数を使いこなすための発展的な課題にもたくさんの学生さんが挑戦してくれました。

 

「コンピュータープログラミングⅠ」では、プログラミング学習環境として注目の集まるScratchを活用しました。

前半の授業では、他のプログラムにも応用できるアルゴリズムを手を動かしながら学びました。

最終課題テーマは「問題解決」。SDGsに代表される社会問題や、日常生活の小さな困りごとまで、自分で問題を定義しその解決につながるツールを作ってもらっています。

授業中に扱ったアルゴリズムの応用や、自身の発想、その他さまざまな資料を参考にしつつ制作しています。

提出期限は明日!どんな作品が集まるのか楽しみです。

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