11月9日、10日の忍冬祭(学園祭)で、幼児保育学科は児童劇「ピノキオ」と、こどもひろばを行いました。
児童劇については、年度初めから計画を練り、夏休み前から精一杯の準備を頑張ってきました。その成果を披露できた舞台になりました。
「ピノキオ」をテーマとし、「自分の願いを大切に持ち続ける」ことと、「人を助ける勇気を持つ」ことの大切さを伝えるこの児童劇では、幻想的なシーンや迫力のあるシーンも存在し、来場頂いた地域の子どもたちからは場面ごとに歓声が上がっていました。
こどもひろばでは、地域の子どもたちが楽しめるように、各クラスで子どもを対象とした模擬店を出店しました。学生たちも実際に子どもたちと関わることで、普段の学びをより深める機会となったと思います。また、様々な模擬店で子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿や笑顔溢れる姿を沢山見ることが出来ました。
冬忍祭に来場くださった子どもたちの歓声や笑顔…数多くの貴重な経験をさせて頂き、感謝しております。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。